Dec 21, 2010
迷惑な贈り物について
私はあまり親しくないうえに、むしろ嫌いなタイプの男に突然プレゼントをもらったことがあります。私の友人も、職場でのストーカーをして、そのストーカー男がどこで調査されている彼女の自宅の住所に、突然誕生日の宅配で花を送ったようです。ギフトはどの程度信頼を持つことで、渡されない場合、市に迷惑になる可能性があります。子供のコスプレはかわいい。人形の仮想コスチューム、様々なものがある。 2歳の息子のコスプレ見ていて飽きない。多くの写真を撮って記念に残す。息子は戦隊水のコスプレを着て気分だ。子供ならそのまま外を歩いてもかわいいです。 2歳の息子のコスプレ"うちの子一番"と思って買ってランエ親バカか。今後も新たなコスプレが出ると子供に着せよです。
◇静かな戦いに終始 新県議44人もそろう
統一地方選前半戦の知事選と県議選が10日、投開票された。知事選では社民推薦と、公明県本部推薦、自民県連の支援を得た無所属現職の広瀬勝貞さん(68)が、前回と同じく共産新人の三重野昇さん(72)を大差で降し、3選を決めた。投票率は56・44%で、史上最低だった前回(65・79%)を更に下回った。12選挙区・37議席で争われた県議選は新議員が決まった。これとは別に4選挙区7人は1日に無投票当選している。【梅山崇】
危機的だった財政を立て直し、企業誘致も積極的に進めた広瀬さんは「高めよう大分の底力」をスローガンに2期8年の実績を訴え、三重野さんは非正規労働者の雇い止め問題や教員汚職などこの4年間で県内に起きた問題に照準を合わせる戦略。しかし、狙いは3月11日に起きた東日本大震災で狂った。
広瀬さんは原則として午後6時以降は選挙運動せず、個人演説会もなし。政策を訴えるより、「県民の一致団結」をアピール。事務所内にも政治家らの激励文を掲示せず、陣営の電話作戦も後援会入会紹介元の人物にとどめるなど、静かな選挙戦に終始した。団体の推薦も積極的に求めず、5分の1に激減した前回を更に30下回る90団体。陣営は県議選無投票区の知事選投票率維持に腐心し、清家孝・選対本部長が商工会の人脈を通じて、引き締めた。
三重野さんは、震災を受けた防災の必要性を手厚く訴えた分、直接的な県政批判に割く時間が短めになり、従来ほどの対決姿勢を示せなかった。大票田の大分、別府両市を中心に運動し、一定の批判票は取り込んだが、風に乗るまでには至らなかった。【梅山崇】
◇東日本大震災に配慮、簡素な祝勝会
ジャンパー姿でたすきもつけなかった選挙戦から一転。久々のスーツ姿で大分市内の事務所に現れた広瀬さんは支持者と開票を待ちわびた。テレビの選挙特番で「当選確実」の一報が入ると、事務所内は歓声と拍手のこだま。広瀬さんはお礼を述べ、「初心を忘れない」と意気込みを披露した。
東日本大震災を配慮し、祝勝会も簡素で万歳三唱も見合わせ、花束贈呈やジュースによる乾杯にとどめた。
広瀬さんは勝因を「2期8年の実績」と強調。3期目は「東日本大震災の被災者をしっかり応援したい。大分の防災を検証し、経済対策もしたい」と抱負を語った。【佐野優】
◇支持、組織超えず−−敗戦の三重野さん
午後9時ごろ、大分市中津留の共産県委員会に現れた三重野さん。東日本大震災を受け、防災と原発を中心に訴えたが、「組織を超えた支持が広がらなかった」と話した。教員採用汚職事件やTPP(環太平洋パートナーシップ協定)参加問題などでは「訴える時間が少なかったのが心残り」と振り返った。広瀬さんに対し「福祉の心あふれる県政にしてほしい」と語った。【深津誠】
………………………………………………………………………………………………………
■視点
◇県民のため果敢な決断を
3選を果たした広瀬さんは選挙戦で「思い切った決断を可能にするのは、多くの支援を頂くこと」と訴えた。「県民党」を掲げ、前回得票率(87・87%)以上を目標に置き、達成(88・66%)した。
そうした思いは、プロセスを重視する姿勢となって表れている。県立美術館新設も、庁内のプロジェクトチーム、有識者検討委員会、県民のパブリックコメントでお墨付きを得た上で、今年2月の県議会開会日に正式表明した。
一方、その姿勢は、時として立ち位置が不明確になりかねない。陸自日出生台演習場での米海兵隊訓練。知事は「日本の安全保障に在日米軍は必要」と認めつつ、「訓練の将来的廃止を求める」とも主張。その整合性を問われても、げたを国に預ける答えに終始している。
九州地方知事会長として、国機関を受け入れる広域行政機構設立に足掛かりをつけるなど、道州制についても「九州で経済成長戦略を立てられる」と前向きにとらえる知事。「思い切った決断」をすれば、それが意に添わぬ県民も出てくることもあるだろう。異論に目配りしつつも、最終的に県民のためと判断した時は、果敢に決断してもらいたい。【梅山崇】
………………………………………………………………………………………………………
■県議選
◆大分市区
◇守永さん初当選 社民議席守る
大分市区(定数13)は社民公認の新人、守永信幸さんが初当選した。県議から昨夏の参院選比例で当選した吉田忠智・参院議員の後継。東日本大震災の影響で選挙カーの音量を下げるなど自粛選挙を実施。組織内の引き締めが難しかったが、出身母体の県職労を中心に選挙活動を展開。「働く人の環境整備」を訴えた。【佐野優】
◆別府市区
◇現職最多当選の牧野さんが8選
別府市区(定数5)で現職最多当選で議長経験者の自民、牧野浩朗さんが8回目の当選を果たした。
兄がホテルを経営していることなどから、業界関係者や取引業者などを中心に固い支持基盤を持ち、比較的安定した戦いで当選を続けてきた。だが、今回は準備がやや遅れた。告示日の出陣式で牧野さん自身が「過去に経験がない苦しいスタート」と訴える場面も。危機感をバネに逆境をはね返した。【祝部幹雄】
◆津久見市区
◇新人同士の戦い、古手川さん制す
津久見市区(定数1)で、自民県議を7期務めた父から地盤を引き継いだ無所属自民推薦の古手川正治さんが、同社民推薦の板井王成さんを破り新人同士の戦いを制した。古手川さんは、経済界など一本化した保守支持層に支えられ、板井さんの「世襲批判」をかわした。【古田健治】
◆中津市区
◇新人の馬場さん、社民系の灯復活
中津市区(定数3)で、社民推薦で無所属新人の馬場林さんが現職の一角を崩し、初当選を果たし、社民系の灯を復活させた。
馬場さんは、前回落選した社民現職候補の後継として市議から立候補。前回の市議選でトップ当選を果たした地力と実績を買われ、県教組を軸に平和運動センターなどの推薦を受けた。教え子の輪も広げ、着々と票を伸ばした。【大漉実知朗】
◆臼杵市区
◇自民・志村さん、5選を果たす
臼杵市区(定数2)は実績を訴えた自民ベテランの志村学さんが、5選を果たした。市内の企業・団体から推薦を受け、厚い支持基盤で選挙戦を進めた。保守系市議も「5選に恥ずかしくない得票を」と集票。旧野津町と合併後に新選挙区になった前回とは違い、旧町にも積極的に攻め込んで票を積み重ねた。【古田健治】
◆日田市区
◇2新人を退け、現職議席守る
日田市区(定数3)は、社民推薦無所属の酒井喜親さん、自民推薦無所属の井上伸史さん、自民の桜木博さんの3現職が議席を守り、無所属の杉野義光さん、民主推薦無所属の財津さやかさんの両新人を退けた。
酒井さんは平和運動センター、連合の組織票を引き締めた。旧郡部を足場にした井上さんは旧市部でも満遍なく得票。桜木さんは旧市部を中心に手堅く票を伸ばした。一方、杉野さんは追い上げたが出遅れが響いた。財津さんは広がりに欠けた。【楢原義則】
◆竹田市区
◇保守系一騎打ち、現職土居さんに
竹田市区(定数1)では保守系の一騎打ちとなったが、自民推薦の無所属現職、土居昌弘さんが競り勝った。土居さんは現職の実績をアピール。県商議所青年部連合会会長を務め、新しい政治を目指すとして若さを前面に打ち出して支持を広げた。【佐野優】
◆宇佐市区
◇新人の高橋さん、議席獲得ならず
現職2人と元市議の新人4人が激しく争った宇佐市区(定数3)で、町おこし運動などで知名度の高い無所属新人の高橋宜宏さんは議席獲得を果たせなかった。
高橋さんは「県議会改革をし、県政に風穴をあけ、政治を市民の手に取り戻す」と“とことん市民主義”を訴えた。いち早く立候補を表明しリード。若い層にも一定の浸透を果たしたが、終盤、追い抜かれた。【大漉実知朗】
◆豊後大野市区
◇玉田さん再選 保守層にも浸透
豊後大野市区(定数2)では現職1人と新人2人による激戦となったが、無所属現職の玉田輝義さんが再選を果たした。玉田さんは有権者の4割がいる旧三重町出身で知名度もあり、市職労や連合大分豊肥地協の推薦を受け、保守層にも浸透した。【佐野優】
◆国東市・東国東郡区
◇2現職、議席守る 藤原さん及ばず
国東市・東国東郡区(定数2)は、自民の三浦公さんと無所属社民推薦の小野弘利さんの2現職が議席を守った。
三浦さんは、父の代からの後援者らの支持を得た。小野さんも労組を中心に支持を拡大した。無所属新人の藤原真由美さんは女性グループなどを元に支持拡大を図ったが及ばなかった。【祝部幹雄】
◆速見郡区
◇三浦さんが初当選果たす
速見郡区(定数1)は前回666票差で惜敗した民主・社民推薦無所属新人の三浦正臣さんが初当選した。労組関係者に加え、釘宮磐・大分市長の参院選初出馬当時の支援者だった父の知人などを核にした。自民推薦の相手陣営に「どの団体にも三浦さんの支持者が入り込んでいる」と言わせる食い込みを見せた。【祝部幹雄】
◆玖珠郡区
◇新人2人破り、浜田さん再選
玖珠郡区(定数1)では、商工会、農協など幅広い支持基盤を持つ自民現職の浜田洋さんが民主・社民推薦無所属新人の佐藤左俊さんらを破り、再選を果たした。浜田さんは「活力ある産業」「豊かな福祉社会」「教育・文化の郡づくり」などを訴え、玖珠、九重両町で満遍なく浸透した。【楢原義則】
………………………………………………………………………………………………………
◇知事選開票結果=選管最終発表
当 476,847 広瀬勝貞 68 無現
64,646 三重野昇 72 共新
………………………………………………………………………………………………………
◇知事略歴
広瀬勝貞(ひろせ・かつさだ) 68 無現(3)
九州地方知事会長▽全国知事会地方の社会資本整備PTリーダー▽大分放送社外取締役▽大分朝日放送非常勤役員[歴]在スペイン大使館一等書記官▽首相秘書官▽通産省機械情報産業局長・次官▽経産省次官▽東大=[社]
4月11日朝刊
【関連記事】
統一地方選:「減税日本」名古屋以外で苦戦
統一地方選:大阪都構想は「他党と協議」橋下知事
統一地方選:民主、牙城も大敗 41道府県議
統一地方選:女性議員が最多7.7% 41道府県
統一地方選:民主執行部の責任追及 首相辞任は否定
WriteBacks
writeback message: Ready to post a comment.