Oct 24, 2010

地方の賃貸事務所

地方のレンタルオフィスは空室率の上昇が続いています。不況による事務所の閉鎖や人員削減による広い面積の必要性などの要因が大きいと思われます。また、競技会以外の要因は、ITの発展により、コンピュータが人の代わりに使用されるもので、人員を必要としない広いスペースや支店、営業所を必要とせず、賃貸事務所を必要としないと思われます。
会社や店舗を経営の会計士さんがやっている会計事務所の会計を満たせば、会計上のミスも少なくなって、監査が入っても安心ではないでしょうか。会計スタッフが常駐しているよりも、会計の専門家である会計事務所に依存するほうがコストが経済的で、しかも安心安全だと思いませんか?特に、小規模経営の事業ほど、一考の価値はあると思いますよ。
 バイオ関連企業「林原」(岡山市北区)が会社更生法の適用を申請したことを受け、百十四銀行と香川銀行(いずれも高松市)は3日、取り立て不能か遅延の恐れがある同社への債権の額を発表した。
 百十四銀行は03年以降の取引で貸出金が16億6900万円。うち16億6500万円は担保などで保全されていないという。10年10〜12月決算で既に7億円を貸倒引当金として処理しており、残りは3月期決算に計上する。
 香川銀行は01年以降の取引で、貸出金はグループ会社「林原商事」と合わせて計27億2000万円。このうち27億円は保全されておらず、全額を10年10〜12月期決算で貸倒引当金として処理する。【馬渕晶子】

2月4日朝刊

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 ◆部員練習前の心得
 ◇己に勝てる人間に
 昨年10月24日、初めて臨む秋季四国大会の初戦・準々決勝の対戦相手は、香川県2位校で、1回戦をコールド勝ちして勢いに乗る香川西だった。
 幸先良く一回裏に1点を先制したが、先発した竹内勇太投手(2年)の制球が定まらず、四球から失点する悪い流れで四回までに4点を失う。打線も二回以降精彩を欠き、相手投手の威力のある直球と多彩な変化球に狙い玉を絞り切れない。
 森恭仁監督は試合前から「低めのスライダーは捨てろ」と指示していた。それでも低めに手を出す選手たちに森監督は「高めを狙え」と、何とか意識を変えさせようとした。
 打順が一巡し、ようやく各打者の狙いが定まり始めた。3点差で迎えた四回裏、トップバッターの多田康貴選手(同)からの4連打で一挙に4点を奪って逆転。「まだまだ試合を終わらせない」と選手たちは闘志をむき出しにした。
 終盤に香川西に再逆転されたが、チームはあきらめない。2点差で迎えた九回裏、2死と追い込まれながら、一、二塁から出口翔一朗主将(同)の中前打で1点差とし、さらに満塁の場面で、打席に立ったのはスタメン唯一の1年、織原誉選手だった。
 「自分が試合に出ることで、出られない先輩もいる。納得してもらえるプレーを」と常日ごろ、自分に言い聞かせる織原選手は、緊張する状況でも積極的だった。ノーストライク、ツーボールから見逃してもいい3球目、インコース気味に入ってきた直球を思い切り振り抜いた。打球は三塁手の左、ファールゾーンへ。「悔いの残らない打席にする。絶対決める」。織原選手の気迫にベンチも沸く。
 フルカウントから放った鋭い当たりはショートの正面に飛んだ。一塁走者の柳川慶太選手(2年)が二塁へ執念のヘッドスライディングを見せたが、アウト。あと一歩及ばなかった。森監督は「ここまであきらめない姿勢を見せくれた選手を、勝たせることができなかった」と悔しさに涙を浮かべた。
 「野球を道として選び、それ故に礼儀を重んじ、グラウンドで精神を鍛え、心を練り、敵は相手でなく自分であることを知り、己に勝てる人間になりたい……」。森監督が就任して以来、野球部員は毎日の練習前、必ずこの心得を唱える。もともとバスケットボールの格言だった言葉に感銘を受けた森監督が、野球に置き換えた。その言葉は、選手たちの野球への真摯(しんし)な姿勢に、そのまま現れる。
 悲願のセンバツ初出場をたぐり寄せ、森監督は「公立の進学校でも、一所懸命に野球をすれば必ず良いチームができる。それを全国に示したい」と話す。歴史の扉を開いたチームは、夢の舞台で新たな歴史を刻もうと走り出している。=おわり

2月4日朝刊

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 特定外来生物に指定されるアライグマによる被害の拡大が県内でも懸念されています。県によると、当初、生息が予測されていたのは県東北部が中心でしたが、阿南市や県西部からも「アライグマらしきものを見た」との情報が寄せられているといい、予想以上に生息域が広がっている可能性があるようです。
 外来生物法の施行前にペットとして持ち込まれたものが野生化したようで、全国各地で文化財や農作物に被害が出ています。人間の都合で連れてこられたのに、今度は迷惑がられていることには、アライグマに対して申し訳ない気持ちにもなります。
 県内では、アライグマが生息していること自体に気づかないまま被害が広がる可能性もあり、少なくとも分布状況を把握し、対策を考えることは大切です。しま模様のしっぽが特徴で、目撃などの情報は県自然環境課(088・621・2262)へ。【深尾昭寛】

2月4日朝刊

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